2021年3月7日、日曜日。
今日は、久しぶりに受けた検定試験について書く。
私は植物が、中でもよい香りのする、一般的に「ハーブ」と呼ばれるものが好きだ。
それに関する検定試験があることを2019年頃に知った。
その名、「ハーブ&ライフ検定」・「メディカルハーブ検定」。
「日本メディカルハーブ協会」が実施する検定試験。
全都道府県で受験できるものではなく、数か所しか試験会場がないため受験を諦めていた。
ところが。
「生活の木」に足を運んだ際目にした案内状。
オンライン の文字に惹かれ、1枚いただいた。
欲張って両方!などということはしないで、今回は「ハーブ&ライフ検定」のみを申し込んだ。
【試験当日】
自宅というリラックスできる環境のはずなのに緊張したな。
でも、というかやはり、というか。
会場での試験と大きく異なり、移動に気を遣わなくてすむ。
これは本当にありがたい。
申し込み時に登録した個人ページにログインし、表示される説明や注意を読んで。
開始時刻になったら、ページ更新→受験。
問題に関しては、テキストのパート1からパート6まで、「対象外」と書かれていないところが全て出題範囲。
豆知識的にちょろっと書かれているような内容も出題された。
設定された1時間には余裕があるけれど、すみずみまで読み、覚えることが必要だと感じた。
【テキスト】
こういうものは最新版かどうかを確認して買いたいところだけれど、近所の書店には、公式テキスト自体置かれていなかった。
受験日が近かったので、書店の取り寄せで購入した。
手に入ったのは最新版のひとつ前の版だった。
大きな変更は無いとは思うけれど、私が入手したテキストでは見なかった植物に関する問題が1問だけ出題された。
【感想】
これまで受けたいくつかの検定や資格の中で、教材入手から試験日までの時間が約半月しかなく、テキストからまんべんなく出題されるので難しく感じた。
テキストは版を見てから買いましょう。
協会のホームページで注文したら最新版が手に入るのでしょうか。