日本農業検定、通称「農検」。
受けたことをすっかり忘れていたとも、首を長くして待っていたともいえる、試験結果。そのおしらせが届いていた。
淡い緑色の封筒、その中には結果通知書。
合格。
初級編の3級とはいえ、満点は逃したという確信はあったけれど、やはり合格していると嬉しい。
合否判定だけでなく、分野別の得点が見られるというのも、この検定試験の大きな魅力。でしょ(?)。折角受けたのだから、点数、知りたいじゃないですか。
もう一つ、テストを受ける身として嬉しく思うことがある。
それは、同封されていた合格証。
安心感のある厚みである。ぺらっぺらではない。
受験しただけでは手に入らない。この、合格したという証は、私にとっての心の支えになっているといってもいいかもしれない。
とりあえずの3級、終了。