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物事を使用・体験し、記すブログ。

【受験記録18後編】通関士試験

2025年の通関士試験を受けたことを記しておきます。

 

通関士試験の簡単な内容や勉強の進め方は以前投稿しました。

lovesol.hatenablog.com

 

ここからは感想等私の書きたいことが中心となり、読者の方には退屈だと思われますがご容赦ください。

 

教材のこと

私が購入した本たちは、10冊に上りました。

テキストを3種類も買いました。増やした理由は後述します。

  1. 通関士教科書 通関士 完全攻略ガイド 2025年版
  2. 通関士教科書 通関士 過去問題集 2025年版
  3. 通関士教科書 通関士試験「通関実務」集中対策問題集  第3版
  4. 2025年版 通関士試験合格ハンドブック
  5. 改定2版 「通関士」合格の基礎知識
  6. 2025~2026年版どこでもできる通関士 選択式徹底対策
  7. 2025年度版 通関士 スピードテキスト
  8. 2025年度版 通関士 過去問スピードマスター
  9. 通関士試験補習シリーズ 計算問題ドリル 2025
  10. 通関士試験補習シリーズ 関税評価ドリル 2025

ノートは6冊。使いかけ多数。主に問題演習に使用。

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なんとなく、著者等で色分けをしました。あまり意味はありませんが……。
赤 ヒューマンアカデミー著、笠原純一さん監修
青 片山立志さん編著
紫 TAC株式会社編著
緑 日本関税協会発行

 

受験を決めてからは、2025年版のテキストの発売が待ち遠しかったのを覚えています。

購入の第一候補は「通関士教科書 通関士 完全攻略ガイド 2025年版」。「赤本」や「ヒューアカ(赤)」と呼ばれている本です。(以下適宜教科書と赤字で表記)

発売が平日だったため、週末楽しみに書店に行ったものの、手に取ってみると、その重みと厚さに驚きました。もちろん購入しましたが、やり切れるか?という不安も膨れ上がりました。

 

私は、通関なんて知識なし、仕事でもそういうものに関わったことなどない完全初学者です。

教科書は読むのにとても苦労しました。

日本語なのに、驚くほど頭に入ってこない、というか、まともに読めないのです。

それでも、1か月で読み切るという目標をたてました。メモによると、24年の12月21に読み始め、25年の1月21に読み終わっているので、なんとかクリアです

 

教科書をまともに読めずに困り、レビューを頼りに別テキストも購入しました。これが、テキストを増やした理由です。

2025年版 通関士試験合格ハンドブック(以下合格

2025年度版 通関士 スピードテキスト(以下スピテキ

です。

 

テキストの一言感想

①教科書は、使用した3冊のテキストの内最も文字が小さく、行間も狭いです。
黒との2色刷り。
本文と別のスペースが設けられ、用語やアドバイス等を記載してくれています。
紙は薄い黄色で、目に優しいです。(重要!)
試験1回分の練習問題・解説付き。
索引を含めれば830ページ超。

②合格は、先生や講師が語りかけるような文体が特徴のテキストです。
教科書と比べれば文字は大きく、行間にはゆとりがあります。
黒との2色刷り。
外スペースが無く、用語解説等は本文中で行われています。
紙は白色です。
試験1回分の練習問題・解説付き。
索引含め830ページ超、巻末の一問一答集を含めると900ページ近い。

③スピテキは、黒との2色刷りで、欄外が設けられ、そこで用語解説されています。
紙は白色です。
前2冊と比べると文章量にゆとりがあります。
各項目に小テストはありますが、試験1回分の練習問題はありません。
460ページと、初めて勉強するテキストとして最適?

 

初めに読んだ教科書が難しかったので、それよりやさしいといわれる「合格」を2冊目テキストとして購入。しかしここで倦怠期到来。読み切るのに3か月ほどを要しました。ひと月で読み切った教科書の時の頑張りはなんだったのか……。

まだちゃんと問題演習もしていないし、テキストも全然ダメ……なかなか大変な時期でした。
この頃に通関士」合格の基礎知識という本も買いました。しかしテキストで体系的に勉強すればよく、そもそも受験を決めているならこの本は不要かもしれません。

 

ここでまた、レビューを頼りに3冊目のテキスト「スピテキ」を購入。ボリューム的にやさしい本なので、だらだらしないよう頑張って読みました。

 

一番難しい本から読み始め、徐々にやさしい本に進む、というおかしな取り組み方をしてしまいましたが、結果的には3種類のテキストを読み比べられました。

テキストについて色々書きましたが、最終的にはヒューマンアカデミー
通関士教科書 通関士 完全攻略ガイド 2025年版
に決めました。

教科書に決めてからは、ちょっとした時間にも読めるように、家に居る間は持ち歩いていました。

病院等での待ち時間には「どこでもできる通関士 選択式徹底対策」を読み、会社での休憩時間にはスマホで、「合格」の購入者特典である「貨物分類PDF」を眺めていました。

 

問題集もたくさん買いましたが、全てに取り組んだわけではありません。やりかけもあります。強いて言えば、ヒューマンアカデミーの「青本」は2周目突入したかもというのと、日本関税協会の「計算問題ドリル」にはじっくり取り組んだかな?というところです。ヒューアカの「実務集中対策」と、日本関税協会の「関税評価ドリル」は時間を作れず、未使用といってよさそうな状態。

 

9月には、日本関税協会が実施する「通関士模試」を受けました。

会場が遠方だったため、在宅で受験。「会場受験で試験の雰囲気に慣れておいた方が良い」という意見をよく見ましたが、わざわざ遠方の会場に行くのは時間もお金も体力も無駄になると思い、在宅に決めました。

結果は、通関業法60%、関税法等76%、通関実務15%で、判定はEでした。

 

感想等

難易度のこと

通関士試験の難易度は「難しい」、勉強期間は「6か月-1年」、合計勉強時間は「400-600時間」というのが目安のようです。

一方、「短期間で合格した」とか「言われているほど難しくない」という方もいらっしゃるようです。

私は、「自分が簡単にできることは非常に少ない。”普通の人”が”普通にできること”であっても、一生懸命やらないとできない」と思って生きています。

そういう考えで居るお陰か、「短期間で合格」系の文言は信じず、というか自分には当てはまらないので、頑張れたと思います。

 

期間や勉強時間

2024年の12月末から試験日である2025年10月5日までの約10か月間。

勉強時間は全然記録していません。全くしない、1時間未満、1時間以上、試験1週間前は1日数時間……様々です。

そういうわけで、合計の勉強時間も不明です。

数日間全然勉強しないという時期も何度かありました。

問題演習より、教科書を読むことに多くの時間を使いました。教科書は、3周は読んでいます。

 

前日、当日のこと

前日、布団に入ってから、「今から通関業法だけでも復習しよう」と思ってしまい、教科書を一気に読んだのを覚えています。

通関士試験は、1日で3科目(通関業法50分、関税法等1時間40分、通関実務1時間40分)あります。

全問マーク式の試験のため、時間だけ見ると「一日がかりで大変そうだ」くらいに思ってしまいそうですが、実際は長い文章・計算・見直しというトライアタックをくらい、余裕はありません。

当日持って行った教材は教科書と選択式徹底対策の2冊です。

ですが、電車での移動中に選択式徹底対策を少し、会場での空き時間に教科書を数分読める程度。想像より時間が無く、色々持っていくと荷物が重くなることが分かりました。

飲食物や筆記具、上着等持ち物を考えると、結構荷物が多いです。

 

試験が終わり、なんだか寂しい気持ちになりながら帰路に就きました。

 

すごく長くなりましたが、そろそろ終わりにします。

長くて難しくて大変だったけど、試験が終わって寂しくなるくらいには楽しめていました。

色々な方の「合格体験記」がとても励みになっていました。

ゲームに熱中して勉強しなかった日や、体調を崩して勉強できなかった日もあり、決して毎日勉強できていたわけではありませんが、通関士試験のことは毎日頭の中にありました。

通関士試験脳”とでもいうような状態になっていて、試験が終わるまでは他の色々なものが読めなくなっていました。

 

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知識なしの状態でしたが、無事1回で合格できました。

投げ出さずに取り組んでよかったです。

11月末に税関から届いた合格証書、一足早いクリスマスプレゼントです。

【アロマその85】香りグッズ2

タマトイズの「発情したメスの匂い」という液体香料、使用した感想です。

 

どんな香り?

りんごがベースにあるように思う。果実系の甘酸っぱい匂い。

特徴は、液を(噴霧した所を間近で)嗅ぐと、ジャスミンの花を間近で嗅いだ時ととてもよく似た匂い、そして刺激性があることだ。この点は少し苦手だった。

 

数値で示すと、

  • リンゴ60%
  • ジャスミン20%
  • 柑橘ではない甘酸っぱい果実系15%
  • その他

といったところか。

ジャスミン特有の芳香(あるいは匂い)が結構感じられた。

 

製品の情報

名称:発情したメスの匂い
メーカー:タマトイズ
性状:ごくわずかに粘性のある無色の液体(振って生じる泡がゆっくり上る)

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箱には「香りの専門家が真剣に製作した」という文言があり、その方たちを労いつつ

も、このような品にはもう手を出さないかも……。