2022年12月24日、土曜日。
12月24日、クリスマス・イブで、とある曲の
「二―ゼロゼロイチイチニーニーヨン」
という歌詞が思い出された。(歌詞はその曲がうまれた2001年12月24日を表している。)
それはともかく、こんばんは、ヒーターのことを書き留めておこう。
メーカー比較とかはとくにナシの感想。
これまで長い間、画像のような、菅を温めて熱を発するものを好んでいた。
昨年、
「セラミックファンヒーター」
というものの存在を知った。
並べると、コンパクトなものが手に入ったなと実感する。
それぞれの良いところ・足りないところを述べておこう。
電気ストーブ(左)
よいところ
- 燃料が不要
・・・補充という手間が無く、燃料費もかからない。 - お手入れが楽
・・・ほこりをふき取る程度のお手入れでも問題なく使用できる。(ただし、ホントにきれいにしたい場合は金網を外すための+ドライバーが必要) - 当たっている所がとてもあたたかい(熱い)
・・・熱くなります。 - 静か
・・・無音です。
よくなってほしいところ
- 比較的大きく、重い
・・・狭い、物が多い部屋では場所をとる。 - 揺れる
・・・首振りタイプのため、少しでも触れると土台より上の部分がぐらぐらと揺れ、揺れに伴って菅と線が触れるため、大きめの音が鳴る。 - あたたかさは局所的である
・・・足元や体の周辺を広めにあたためたくても、それが叶わない。
例えば勉強中などで、机の下・足元から温めたくても、このヒーターの大きさでは机の下に置くことはできない。
ならば体を背中側から温めようと思っても、椅子に座っているのなら、椅子の背もたれや脚が高温になり危険。
1メートルほど離して左右どちらかに置くほかないけれど、それでは足も手もとも冷える。当たらない側は寒い。
個人的なことだが、私は”揺れ”が怖いと感じる質。
それは吊られたものが揺れるのにも、立っているものが揺れるのにも同様に感じる。
だから、このヒーターがぐらぐら揺れることも”なんかイヤ”だし、揺れた時に生じる音の大きいことも気になってしまう。
そういうわけで新しい暖房が欲しくなり、購入したのがセラミックファンヒーター。
それについても感想を述べる。
セラミックファンヒーター(右)
よいところ
- 燃料が不要
・・・補充という手間が無く、燃料費もかからない。 - お手入れが楽
・・・背面にある一対の吸気口を掃除機で吸い取るだけ。 - 小さく、軽い
・・・高さ40cm,幅30cm、一番厚い土台部分20cm。それくらいのスペースがあれば置くことができる。重さ4㎏未満。 - あたたかい空気を送り出してくれる
・・・部屋全体とまではいかなくとも、自身の周囲をあたためてくれる。 - 揺れない
・・・ぐらぐらとは揺れない。 - 吹き出し口が低い位置にある
・・・足元からあたためてくれる。
よくなってほしいところ
- 強さ切り替えボタンがひとつ
・・・「好みの強さになるまでボタンを何回か押し、静音→標準→強→静音…の切り替えを行う」より、「各強度で独立したボタン制」の方が操作しやすいと感じた。
よくなってほしいところはひとつしかないようだ。
ファンで風を送り出すため音はするものの、気にならない。
満足している。
今日はこれくらいでおしまいにして、あれば書き足していこうか。
それでは…。