2022年8月12日、金曜日。
こんばんは。
1冊、読んだ本のことを書きとめておきます。
タイトルは
『知識ゼロでも楽しく読める!数学のしくみ』
です。
2020年8月10日 に第1版が発行されています。
今年の3月に第2版。
新しい本です。
必要に迫られて、私はこのところSPIを解いています。
小学生の算数からかなり苦手、数学になってからは中学高校と、ずっと苦手でした。
それなのに理系に進み、数学IIICまでは履修しましたが、とにかく大変で、よく卒業できたなと思うほどです。
それはさておき。
SPIの「非言語」が全く解けない…。
解けて15分の3くらい。
20%くらいしか解けず、正解率となれば、さらに下がります。
焦ります。
中学数学から復習したいな、何かいい本はないかなと、書店に足を運びました。
すると、入口すぐのあたりに店員プッシュのコーナーがあり、そこに良さそうな本がありました。
「文系、初学者、学び直し」の文字が目に入りました。
パラパラとテキトウにめくってみて、たまたま見たページも私の希望に合いそうだったので、すぐに買いました。
……。
中学の数学を学び直したかったのですが、私が期待していたのは思っていたより少なく、
・数学に関する偉大な発見
・数学に興味を持ってもらうための面白い理論
といったことの方が多い印象。
もともと苦手で、残念ながらあまり好きでもなかった数学。
この本を読んでも
「なるほど!」という良い感情より
「わからん…」という、あまり良くない感情の方が多かったような気がしてしまいました。
もう一回読めば、少しは好きになれるかな…?
決してこの本に不満があるのではないのです。
やっぱり私は数学が苦手だし、あんまし興味の持てない分野なんだなーと感じました。
得点するには、とにかく問題を解いて慣れるしかなさそうです。
今回、初めてアプリで書いてみました。
文字を打つのは、PCのキーボードの方が好きです。
それでは。