好 -kou

繊細人を自称し、香り・匂い・音・服好き。音楽を聞くこと書くことが好き。植物動物も好き。

レビューか、将又感想か。~12月、クリスマス。冬の歌編~

 数週間前、大した理由はなく勉強し直した敬語。勉強させられた当時は苦痛でしかなかったのですが、自発的に学ぶと楽しささえ感じられますね。正しい表現を知ることができるというのは良い事です。そして、日常様々なものに印字されている敬語に目を通してみると、この表現には違和感があるなとか、過剰な表現で不快だなとか、色々思ってしまうようになりました。
 毎回、個人の思い入ればかりが色濃く表れるブログです。12月も何日か過ぎてしまいましたが、冬に聞きたい曲についての感想でも書いていきましょう。

 

 

1.winter fall ☆5 4分53秒 L’Arc~en~Ciel 『HEART』

 前奏なし。高速で刻まれるハイハットが寒々しさを、高音で綺麗に歌い上げられる、コーラス付きのサビが冬の陽光のような温かさを感じさせる。淡く、幻想的。ジャケット、ブックレット内の写真等少し不気味さのあるこのアルバム内で、他の楽曲と比べてもかなり明るい曲。

Heart

 

2.クリスマス・イブ Rap ☆5 5分59秒 
KICK THE CAN CREW 『クリスマス・イブ Rap』 2001

 男性ヒップホップグループによる、山下達郎氏のカバー曲。3人とも、声質がかなり異なるので、聞いていて飽きない。結構歌詞の字数が多く、テンポ速めで勢いと安定感がある。収録曲は、表題曲とそのカラオケ版の2曲のみということで、まさにこの曲のためのシングルCDと言う感が強いのが、個人的に好感度が高い点だった。(昔は一喜一憂するほどの「カラオケ版」の有無が、有っても無くてもどっちでもいいという考えに変わってきたのが悲しい所。)

クリスマス・イブ Rap

 

3.一人のメリークリスマス ☆5 5分54秒 『あぁ すばら四季日々』

 前奏なし、サビで始まる。(←定義が分からないけど、これをサビと言ってもいいのかな。)こちらはオリジナルで、キックザカンクルーとはまた違ったクリスマス・ラップ・ソング。テンポは遅めで、歌いやすそうな速さといったところかな。サビでない所(ラップ?)のパートのメロディが、歌詞と相まって切なさ、悲しさがより強い。

あぁ 素晴ら四季 日々

 

4.Harmony of December ☆5 4分59秒 KinKi Kids 『i album iD』 2006.12

 この楽曲に限ったことではないのだけれど、2番Aメロが1番の半分しかないというパターンだと、駆け足感とかあっさりとした印象があって、もったいないと思ってしまう。
 通常版と初回盤では収録曲に違いがある。初回盤に、表題曲のカラオケ版が収録されている。
 前奏とかサビの始め辺りとかで、チャイナシンバルが鳴っているように聞こえるが…。“カシャーン”って感じの音。まぁ、チャイナが使われていたら嬉しいなというだけです。
 同アルバムの「真冬のパンセ」、「SNOW! SNOW! SNOW!」も、冬に合う。「真冬のパンセ」なんかけっこう気に入っている。“君”とは、いつか再び会える日を信じているけれど、もう会えないことを心は気付いている。記憶の中のやさしい街並みは今、凍える風が吹く、君が去っていった現実。この対比がみごとだ。歌詞・曲調が悲しい。
 知識がないと、曲の良い所を表現したくてもできずもどかしい。前奏のストリングスが、寒空の下一歩引いたところで賑やかな町を眺める、そんな寂しさを感じさせるようで素晴らしい。冬らしさが音に良く表れている曲。
 “永遠よりも彼方へ 君を抱いて”という表現は、無理やり解釈すれば、一緒に死ぬことと取れそうで、そうなると僕の好きな鬱曲にもなる。

I album -iD- (通常盤)

 

5.Eric Martin 『MR.VOCALIST X’MAS』 2009.11

 クリスマスにちなんだ日本、世界の名曲のカバー・アルバム。その中から、日本の曲をいくつか。

 

5-1.クリスマス・イブ ☆5 4分5秒

 特に、サビ部のベースが心地よい。暖炉で温まった部屋で聞いている感じ。

5-2.いつかのメリークリスマス ☆5 6分13秒

 前奏の、サビメロを奏でるピアノの後ろで、火のついた蝋燭のパチパチいう音のような演出が良いな。原曲よりもかなり明るい。また、サビは、力強い歌声とギター、ベース、ドラム演奏でロックとかバンドらしさが強い。刻みがライドシンバルで煌びやか。フェードアウトではなく最後まで演奏されるため、演奏時間が長くなった。

5-3.白い恋人達 ☆5 4分40秒

 言葉詰め込み気味なサビが歌い辛そうである。原曲と比べると、かなり明るく煌びやか。裏声なしで歌い上げられている。

5-4.クリスマスキャロルの頃には ☆5 4分36秒

 上に書いた3曲と比べ、かなり暗い。サビのハイハットの刻みが、雪が淡々と降っているような寒々しさ、切迫感のようなものを付与している、そんな印象。

5-5.サイレント・イヴ ☆5 4分42秒

 暗く悲しいABメロ、優しいサビ。サビ以外の演奏は控えめ。

 

 このアルバム、ブックレットの文字が小さくありませんかね。あと、収録曲数が12とあまり多くはないので、楽曲の雰囲気を壊さないよう楽器のソロパートを入れて演奏時間をもっと長くしてくれても良かった。

MR.VOCALIST X’MAS

 

 

 

6.B’z 『FRIENDS』 ☆5 1992.12

 B’zのCDで初めて買ったのはこれかもしれない。2006だか2007年に、「いつかのメリークリスマス」を聞いた。なんとも遅れている。そして当時は、僕の特性悪いくせ“聞きたい曲しか聞かない”が発動していたため、「いつかのメリークリスマス」以外の曲を一度も聞くことなく、今に至ってしまった。早期にCDを処分してしまい、今年買い直したんだったか。歌詞の書体がいい感じだと思う。

 

6-1.Friends ☆3 1分48秒

 このアルバムのテーマ。ストリングスにより、比較的明るいメロディが奏でられる。

6-2.いつかのメリークリスマス ☆5 5分36秒

 当時、“お気に入りのアーティスト”というものをもつようになったばかりで、やたらとCDを集めていた。で、そのアーティストの大抵のシングルCDには、ボーカルパート無し曲(カラオケ版)が収録されていた。「いつかのメリークリスマス」もシングルなんだろうな、と勝手に思いこみ、調べたらアルバムの中の1曲だと分かり、(その後『FRIENDS』を買ったが、)こんなに良い曲がシングルじゃないということにひとり憤った記憶がある。あまりにも自分勝手な理由で申し訳なく思うが、当時とても感動した「いつかのメリークリスマス」、それがアルバムの中の1曲にすぎないということを、認めたくなかったんだ。それは、“もっと特別な扱いをされてほしい曲だと思っていた”ということだと思う。
 アレンジされたものがバラード・ベストに収録された。(アルバム最後の曲が終わってから何秒かのブランクを経て流れるシークレット・トラック扱いで、曲名も付けられていないという始末である。)そちらは歌い方が好きじゃない。それを伝えるのは非常に難しいが、ひとつひとつの音を丁寧に発していない感じを受けてしまう。……んー、下がる音が続いた時に、間の音をすっ飛ばして下がる感じ。歌詞でいうと、サビ「いつまでも」の”までも”の部分とかで分かる。
 最後のサビが終わると、それまでの賑やかさが無くなり、切なさが際立つのが気に入りポイント。音質が、決して悪くはないがちょっとだけ良くなさそうなところが、「いつかの―過去のクリスマスの思い出」という効果を演出している感じがして良い。

6-3.僕の罪 ☆4 4分19秒

 悲壮な感じが漂うイントロ。しかし、ガラスが砕ける効果音の後で雰囲気が一変する。けっこう軽快なメロディとリズム感の曲。

6-4.Love is… ☆5 1分26秒

 音楽のみの曲。短いながらももの悲しい曲なので好み。

6-5.恋じゃなくなる日 ☆5 4分51秒

 冬の厳しい寒さだけでなく、大切ななにかを失った事による寂しい様を感じさせてくれる。おかげで、こちらまで居ても立っても居られない、じっとしていたら凍えそうな感じがしてくる。キーボードが奏でるメロディアスな前奏で、ギターは泣く。比較的控えめなメロディだと思いきや、サビでは悲しいながらもどこか情熱的なメロディが炸裂する。稲葉氏のハスキーボイスと張り上げる様な歌い方が非常によく合っている。サビで、キーボードがボーカルのメロディをなぞるのも音が厚くなって良い。アウトロでサビメロを奏でるキーボードと、ギターソロも熱い。

6-6.SEASONS ☆4 1分14秒

 音楽のみ。短いが、ゆっくりと、切ないメロディが流れるので比較的好き。

6-7.どうしても君を失いたくない ☆5 6分7秒

 金管楽器が演奏されていて、煌びやか。アルバム中曲調が一番明るい。この作品内で歌われてきた、これまでの物語を思い返すような歌詞表現がされているのが特徴。

6-8.いつかのメリークリスマス(Reprise) ☆4 1分23秒

サビ+アレンジをピアノの音色で聞ける。短いが、メロディが良いので好み。

 

 ボーカル曲は全て、前奏でサビのメロディが流れる。通して聞くとより楽しめるつくりのアルバム。

FRIENDS by BZ (1992-12-09)

 

7.B’z 『FRIENDS II』 ☆5 1996.11

 落ち着いていて暗い。悲しい。しかし、明るく軽快なメロディの曲もある。
 絵本のような厚い表紙、糊付けされ取り外せないブックレット。この点も作品らしさが強くて好き。

 

7-1.Friends II ☆3 1分0秒

 今作のテーマ曲。しっとりとした音色、なのにあっさりと終わってしまう印象。

7-2.SNOW ☆5 4分6秒

 裏声が多用されていたり、ベースが左、ドラムが右と、楽器の音が左右で明確に割り振られていたりと、珍しい要素のある曲。とくに静か目なABメロ部分では、ベースの音がまるで輪郭を持っているかのようにはっきりと聞こえるのが個人的に好きなところ。冬の澄んだ空気のように、それぞれの楽器の音が埋もれず、しっかり聞こえる感じなのが良い。
 曲調も歌詞も非常に暗い。終盤はさらに悲しさも加わる。その中でも後半部分がとても気に入っている。(「つもれ」以降。)

 歌うのが難しい曲。

7-3.傷心 ☆4 5分4秒

 明るい曲調。パーカッションが小気味よく鳴っているのだが、冬を主題とした本作にはあまりそぐわないような気がする。ブックレットには書かれていないが、エンディングで英語詞をまくし立てるように叫んでいるのがかっこいい。

7-4.BABY MOON ☆4 3分27秒

 終始、妖しく大人な雰囲気のある曲。それを音で表現できるのだから、感心してしまう。感心というと、どうも上から目線な感じがしてしまいますが、心に深く感じ入るというようなことです。

7-5.sasanqua ~ 冬の陽 ☆4 4分27秒

 ギターに始まり、ベース、ドラム、ストリングス、ピアノもあるインスト。冬の温かな陽のような透き通った印象の明るい曲。サザンカとはツバキ科の、10月頃から花が咲き始める、寒々しい風景を明るく彩る花木だそう。

7-6.ある密かな恋 ☆4 4分3秒

 明るい曲調。この歌詞を軽快に歌われると、なんだか面白い。にやりとしてしまう。
 ―夢に現れる女性。ピッタリな相手を見つけたような君と僕。雑誌で見られるだけでも、頑張れる、そんな気にさせてくれる。こんなやばいこと、彼女に話したらどうなるだろう。現実の彼女には知られることのない、夢のできごと。一方的でささやかな隠し事を抱える僕。あの女性に思いを馳せる。

7-7.きみをつれて ☆5 5分26秒

 前奏の、特にサックスが不安を掻き立てる…感じ。しかし、メロは意外と明るくてほっとする。ところが、悲しく壮大で身構えてしまう、緊張感漂うサビ。
 ……表現するための語彙が足りないな。とにかく、ドラマチックな曲。
 歌は3分15秒程で終わってしまい、そこからギターが泣きじゃくる。ギターが役目を終えると、ピアノがサビのメロディを奏でて終わる。

FRIENDS II

 

8.白い恋人達 ☆5 4分39秒 桑田佳祐 『TOP OF THE POPS Disc 1』 2002

 切なさを漂わせながらも、クリスマスの華やかさのある曲。「クリスマスを意識した曲ではない」と以前何かで読んだ気がする。それが本当なら、前に書いたことが恥ずかしい。まあ冬にはよく合うのでゆるして。
 大きめの音量にすると、ベースが張り切っているのがわかる。コーラスが厚く豪華。前奏でよく聞こえるオルガンの音色が、神聖な雰囲気を作り上げている。サビや間奏部分での鈴の音色は、クリスマスらしさを演出している。
 2番のメロ部が短い。1番のそれと同じ長さが欲しかったところ。それと、アルバム内では、終盤に位置して欲しかったとも思う。ベストアルバム(的な作品?)にしても、「黄昏のサマー・ホリデイ」の直後って……。いただけない。

TOP OF THE POPS

 

9.LONELY WOMAN ☆5 5分30秒 

サザンオールスターズ 『KILLER STREET Disc 1』2005

 音楽に興味のなかったころ何かのCMで流れたのを聞いて、一発で好きになったな。メロディが覚えやすい。ベースやドラムが生演奏(?)だったら嬉しかった。女性目線の曲。

キラーストリート(リマスタリング盤)

 

10.冬物語 ☆5 6分7秒 ケツメイシ 『ケツノポリス6』

 『聖なる夜に/冬物語』という両A面シングルがあった。3曲目は「ずっと二人で」だったかな? 6枚目アルバムに収録されたのは「冬物語」だけだった。
 シングルの殆ど白のジャケット写真や曲名の灰色っぽさが、無常なのかあるいは無情なのか、そのようなものを感じさせる。歌詞の内容は“別れ”という悲しいもので、ついでにテンポも速いしメロディも鬱だしでなおさらそう感じる。ケツメイシの他の楽曲には無いような冷たさがある。オルゴールがサビメロを奏でて曲が終わる、というのがなんとも悲しく、救われない。

ケツノポリス6

 

11.粉雪 ☆5 5分25秒 レミオロメン 『HORIZON』 2006.05

 最初音楽番組か何かで聞いた時は好かなかったけれど、何回か聞いたら好きになり、今ではすっかり、冬の定番曲のひとつとしての地位を確立した。
 シングルには、過去曲のアレンジ版が収録されていた。そんなのは要らないからカラオケ版を入れてくれ…と以前は思っていたな。
 アルバムでは最後から2番目という位置。良いと思う。1番サビまでが長めで、2分かかる。しかし、その割に曲自体は5分半程で、少し物足りない気がしてしまう。ジャケット写真や曲名、明瞭でない音の感じ、淡々とした歌唱といった要素が、冬の寒さや無機質さを上手に表現している。そういったものが相まって、若干地味な印象で進行する……のだが、Bメロの最後で急に高まる。そして、サビ。2音目が最高音であり、さらにそれを伸ばすというあのサビは、とても衝撃的だった。しびれる、いや熱い。冬の歌なのに。この曲の藤巻氏の場合、「感情的に歌っている」というのとは違うと思うが、熱い。
 1番サビだと、「こなあーー」みたいに、最高音である“あ”の前段階のような“な”が感じられるが、2番・3番ではそれが感じられず、きれいに「こなーー」と出ているのがまたかっこいいところ。それと、「守りつづけたい あー」の、4分40秒前後の“いー あー”で上昇中、一瞬叫び声になるのもたまらなく熱い。

HORIZON

 

12.雪の華 ☆4 5分40秒 中島美嘉 『LOVE』 2003.11

  (非常にくだらないことを書くが、歌詞の表記に間違いがあるようだ。それは、1・3サビ「眺めているこのとき時間に」の部分である。“時間”に“とき”とルビがあるので、“時間”の前の “とき”は不要になる。それはさておき。)
 以前、どこかの動画サイトにロシア語で歌われたものがあった。それは、カラオケ版に歌を乗せたというものだと記憶しているが、原曲と異なり情熱的な雰囲気漂うボーカルだった。
 音楽に興味がなかった、当時小学生の筆者が、たまたま耳にしただけで気に入ってしまった曲。サビのあのメロディにあの歌詞(「今年、最初の雪の華を」)という組み合わせが、一発で頭に入ってくる要素……よく分からない。印象的な曲だということ。それを歌っていた女の人が、なんだかすごく美人だったというのも、子供だった僕には強烈なインパクトを以ってこの歌を記憶に留めさせたのだろう。
 オルゴールがサビのメロディを奏でる前奏から1番サビが終わるまではオルガンやピアノの演奏で静かに進行する。そこからストリングス、ギター、ベース、ドラム等が加わって、2番サビで一気に盛り上がる……。曲はゆっくりだけれど、歌の高まり部分は熱い。
 美しくも可愛い気のある声で、息を吸う音も可愛い。この曲においては良い方に働いている。
 このアルバムの中島美嘉さんが作詞なさった楽曲は殆ど、一人称が「私」だったり、女性言葉が使われたりしている。「雪の華」の作詞もして欲しかったとまでは言わないが、この曲も「私」が、女性視点の歌詞で歌っていたら嬉しいなと思ってしまう。

 

13.愛してる (album version) ☆5 5分35秒 中島美嘉 『LOVE』 2003.11

 冬の曲の紹介も終わろうとしています。ここまで、悲しい、寒々しい曲ばかりが登場しました。冷えた体を温め、傷ついた心を慰めてもらいましょう。
 冬(とか春)の、穏やかな昼のような温かみのある曲。この曲における金管楽器は優しい感じがする。この記事で紹介した楽曲の中では、曲調も歌詞も明るくて優しい。
 1番サビで盛り上がり、終了と共に一度治まる。そして、2番のサビからの高まりが素晴らしい。所々で、クセのある音を以ってチャイナシンバルが存在を主張してくる。エンディング(英語詞の所)では、バック・ボーカルも演奏も眩い程華やかになる。
 (『MOTHER2』に登場する、事件解決後の「スリーク」という町を思い出した。)

LOVE

 

14.Kiss, Merry X’mas ☆5 4分31秒 中西圭三 『SINGLES』 1994.12

 シングルか、このベストアルバムでしか聞けないのかな?全編にわたって、歌唱や演奏が良い感じ。ノリノリ(ちょっと古いかな)である。中西氏といえば、気持ちの良いハイトーンが印象的だが、この曲だとサビの高音が少し辛そうに聞こえる箇所が何か所かある、ような気がする。それが少し、もったいないかな。ただ、声量もあるし豊かなビブラートもあるし、パワフルなクリスマス・ソング。賑やかな通りに、天使をかたどった像。煌めく12月の夜の町が目に浮かぶよう。

SINGLES

 

 

 手元にCDが無い、曲データも残していないという曲も混じっています。そういう曲たちは改めてネットで調べたり聞いたりせず、記憶に頼って書きました。曲によってレビューもとい感想文の長さに差があるようですね。好きじゃないから短く済ますということでは決してないです。表現に使う言葉を選び、それを用い文章を構築するという技術が足りておらず、充実させられなかった、というのが理由でしょう。
 誤字・脱字、表記や文法の間違いが無ければ嬉しいな。このようなくだらない感想文を読んで曲に興味を持つ人が、いるのだろうか。いたら嬉しい。
 着飾った町、イルミネーションの灯り、賑やかな通り、赤いポインセチア。また、しんしんと雪が降っている風景も、冷たい風に吹かれている場面もある。明るい時間もあれば夜もあり、様々な冬が想像できそうな、素敵な曲ばかりですよ。