好 -kou

繊細人を自称し、香り・匂い・音・服好き。音楽を聞くこと書くことが好き。植物動物も好き。

親しらずを抜いてもらいました。

2023年1月18日、水曜日。

こんばんは、

親しらずを抜いてもらったので、その感想を書こう。

 

 

診断時の医師の説明によると、私のは生え方が良くないようで、歯茎を切って、砕いて抜く必要があるということだった。(詳しいことは忘れてしまったけれど、簡単に書くと上記のようなことだった)

とても怖くはあったけれども、何年か気になっていたものがなくなってすっきりする方が今の私には必要だろうと思い、抜をお願いした。

口が小さく歯並びがとても悪いのに、そこに親しらずも加わるのはイヤだった。

 

手術当日。

局所麻酔からして少し痛かった。

処置中は目を閉じていてと指示され、およそ9割の時間は目を閉じていた。

その間、

ガリガリ

「ゴリゴリ」

「ギューン」

恐ろしい音がしていた。

また、強く力を加える感覚も引っ張る感覚も伝わってきた。

思わず力が入ってしまう。

汗もかいた。

 

そしてぶじ終了。

45分ほどで終わった。

痛みより麻酔による患部周辺の違和感が強い。

あごのしびれがあったら連絡ちょうだいと言われた。

会計を済ませ、近くの薬局で薬を受け取る。

親切な説明もその場では身に染みたけれども、車に戻れば

「術後すぐに飲んでと言われたのはどれだっけ?」

 

手術が終わった安堵から、頭がぼーっとしていた。

 

3時間ほどで麻酔が切れ、そこからは徐々に痛みが出てきた。

後日、かかりつけの歯科医院で消毒・抜がされ、完了。

 

上下両側計4本、今回は右の上下を抜いてもらった。

あと2本分、これを経験することになる。

正直、こわい。

 

痛みと違和感はあれど、なんとか夕ご飯はいただきました。

それでは――。