2022年11月27日、日曜日。
こんばんは、「愛玩動物飼養管理士」試験を受けてきたことを書き残す。
12月を目前に控えた今日、晴れて暖かかった。
試験の感想
私が受けたのは2級。(高難度の1級もある。とても難しそうだけどそっちも受けたいな。)
感染対策のため受験者一人の席を広めにとってくれてあり、それによるのか午前と午後とに分かれて実施された。
試験会場は、建物の複数の階に分かれていて、私がいた部屋だけでも80人前後の受験者がいた。
受験者の年齢も幅広い印象だった。
- 試験時間は60分。
- 出題数は55問。
- 注意事項等の説明のため、入場から退場までの所要時間は2時間半ほど。
- 移動なんかも含めると、まさに一日がかり。
五肢択一で、読む字数もそれなりに多い。
解答用紙にマークすることも考えると、1問に1分くらいしかかけられない計算だ。
「間に合うか?」と不安はあったが、同時に、「勉強頑張った!」という気持ちもあった。
勉強の甲斐あってか、55問を30~35分くらいで終えられたと思う。
見直しも大切。そのための時間も確保しよう。
勉強期間中
私の勉強法は、真新しいことなどはなく、
- 教本を一回読む
- 問題集を一回解く
- 二回目の教本(読みきれなかった)
- 二回目の問題集
といったところ。
覚えることがたいへん多いので、言葉(単語のもの、ときには文章として)を覚えるしかない。
- 過去問や参考書は販売されておらず、実践的に使えるのは課題提出用として送られた問題集のみ。
- 教本は2冊合わせてA4サイズ、500ページほど。
- 大きくて重いので、手が疲れる。
- 申し込み(最初の教材の時?)から試験当日までの期間が長かった(9か月くらい?)
このような要素から、投げ出しそうになったことは幾度もある。
実際、しばらく(数週間とかの長さで)なにも勉強しないときもあった。
しかし、「動物のため」という漠然とした動機付けにより勉強を続けられた。
”90%くらいは正解できていると嬉しいなぁ”と思えるくらいには、正解を選べたような気でいる。
結果を、首をながーくして待っていよう。
大きな会場での一斉受験。
昨年11月の同じくらいの頃には潜水士の試験を受けていたな。